CLI リファレンス

必要なのはバイナリ addtothese 1 つだけ。ログイン、トンネルの開設、TCP ポートの転送をすべて行えます。ログイン情報は ~/.addtothese/config.yaml(Windows では %USERPROFILE%\.addtothese\config.yaml)に保存されます。

addtothese login

addtothese login --token att_...

API トークンを保存します。--token を指定しない場合は、標準入力からトークンを読み取ります。addtothese logout で削除できます。

addtothese http

addtothese http <port|host:port|url> [--subdomain name]

ローカルの HTTP サービスを公開します。--subdomain を指定しない場合はランダムなエンドポイントが割り当てられ、指定した場合はダッシュボードで予約した名前がトンネルに使われます。CLI はネットワークが切れても自動で再接続し、認証情報も期限切れになる前に更新します。

フラグデフォルト説明
--subdomainランダム使用する予約名
--timeout10s各リクエストをサービスに転送する際のタイムアウト
--access-logtrueプロキシした各リクエストを表示
--log-levelwarndebug、info、warn、error のいずれか

メールコードで URL を保護

addtothese http 4321 --allowed-email ana@gmail.com --allowed-email '*@company.com'

リストに登録した人だけが URL を開けます。訪問者がメールアドレスを入力し、リストに含まれていれば 10 分間有効な 6 桁のコードが届き、24 時間サインインしたままになります。*@company.com でドメイン全体を許可できます。アドレスやドメインごとにフラグを繰り返し指定してください。

サービスには、確認済みのアドレスが X-AddToThese-Email ヘッダーで渡されます。実行するたびにリストが置き換えられるため、--allowed-email なしで実行すると URL は再び公開になります。ダッシュボードのエンドポイントページでリストを編集することもできます。

addtothese tcp

addtothese tcp 5432 --subdomain mydb

Postgres、SSH、RDP などの生の TCP ポートを公開します。接続したい人は自分の側でフォワーダーを実行します。フォワーダーは、あなたのサービスにつながるローカルポートを開きます:

addtothese forward tcp 5432 mydb --connect.url https://mydb.addtothese.com

あとは、データベースが手元のマシンにあるかのように localhost:5432 に接続できます。

環境変数

変数説明
ADDTOTHESE_TOKENAPI トークン。保存済みのトークンより優先されます
ADDTOTHESE_CONFIG別の設定ファイルへのパス